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リール取り付け位置説明

リール取り付け位置目安

エンドキャップを外した状態で計ります。

リールを取り付けるシールの上部までの距離です。

『63』(スペシャルリミテッド) 19センチ

『68』 21.5センチ

『74』(ロンバチ) 23.5センチ

 

neo流 縦釣りの解説

『縦釣り』は誰にでも簡単にマスターでき たくさん釣れる釣法です。

★釣れない時の引き出しとして、

また 人よりたくさん 早く釣りたいときの必殺技として

覚えておきたい釣法です。

ここでは 皆さんが一匹でも多く釣れるように最新の

「縦釣り」情報をお伝していきたいと思っています。

★それではまず「縦釣り」と言うものを

簡単に説明したいと思います。

◎「縦釣り」とは簡単にたくさん釣れ、誰にでもでき

殆どの釣り場で有効な釣法であるということです。

私は今まで全国40箇所以上の

管理釣り場に行きましたが

縦釣りで釣れなったことが殆どありません。

釣果に差はあるものの

魚がいるポイントを探しルアーやカラー選択を的確に

行えば比較的簡単に釣れます。

今まで通常の釣り方で釣れなかった方や

今以上に たくさん釣りたいという方にはピッタリな釣法だと思います。

しかし いくら簡単に釣れるからといって

オススメするルアーをただ投げれば釣れるというものではなく

やはり魚に喰い気を促すルアーの操作方法があります。

これから 少し長くなりますが

わかりやすく説明していきたいと思います。

皆さんも 是非「縦釣り」をマスターして
アングラーなら誰でも一度は経験したい

「夢の100匹(三桁)オーバー」を目指してください!!

◆まず釣り方ですが 読んで字のごとく

縦釣り」ですので

ルアーを縦の方向(上下)に操作します。

比較すればわかりやすいと思いますので

今までの通常の釣り方を

ここでは仮に「横引き」と呼ぶことにします。

従来の釣り方「横引き」は

魚本来の本能や縄張り意識に訴え

リアクションバイトを誘うなどして釣る方法でしたが

これに対して「縦釣り」は

養殖場で育ってきた魚に対して

ルアーを餌に見せかけ捕食行為をさせ

現実的に効率よく釣る方法です。

「横引き」ではルアーをリールで巻き取りルアーを

横に動ごかして釣ります。

「縦釣り」は ルアーが水面から落ち

ボトム(底)に着底するまでの落下中(フォール)に喰わせます。

(※基本的にフォール(沈下)中に喰わすため、
ボトムの釣りボトムダンスやボトムバンプとは
別な釣り方と考えてください)

「横引き」と決定的な違いは ルアーが横に動くか

縦に落ちるフォール(沈下)かの違いです。

この縦にルアーが落ちるというのは非常に有効な方法です。

それは管理釣り場の魚たちは殆ど養殖場で育っているため

ペレットと呼ばれている餌を食べて育ってきました。

そのペレットは水に浮くものもありますが

沈んでいくものもあります。

この縦釣りは「ルアーを沈むペレットのように操作して釣る

いわば養殖魚を効率よくつるための釣法と思ってください。

ということは・・・・

今では大きな湖や渓流でも放流が盛んです。

ネイティブと呼ばれる自然な世界でも養殖魚が

放たれているので縦釣りは管理釣り場は勿論、

ネイティブの世界でも釣ることができる可能性があります。


縦釣り講習中

それではどうやって

縦に落ちる(フォール)ルアーを餌のように演出し

喰わすか説明します。

水面から落ちてきたルアーを

餌と勘違いし「パクッ」と魚が咥えます。

咥えた瞬間にラインに変化が現れます。

それがアタリ(バイト)です。

ラインの変化(バイト)は無数にありますが

ここでは代表的なパターンをいくつか説明します。

ラインの変化とは、一定のリズムで沈んでいるラインが一瞬止まる、

逆にスピードが増し 早く沈みだす、

急にラインが手前に押され ラインがたるんだりします。

魚がルアーを咥えると ラインに通常ではない動きが現れます。

それがアタリ、いわゆるバイトになります。

そのラインの変化を感じたら合わせます。

これが「掛ける」という行為です。

「縦釣り」はいわゆるオートフッキング(向こう合わせ)というものがありません。

釣り人が自分からロッドやリールを操作して

「掛け」に行かないと魚は釣れません。

ですので釣れた瞬間が面白く、「釣れちゃった」ではなく

自分で「釣った」感が気持ちよく、

これを体験すると病みつきになるようです。


縦釣り専用ロッド 入門用『バーティカルプロ60Jr.』

ちなみに魚がルアーを咥えている時間は殆ど1秒以下です。

その短い時間にラインの変化を読みロッドを動かし

リールを巻いて「掛け」に行きます。

文章で読むと「0.数秒」の間にそんなことができるのか?と疑問に思い、

「縦釣り」は難しいのではないかと思うかもしれませんが

それができるのが人間の凄いところ。

私は既に数百人の生徒さんに講習をしてきましたが

殆どの方が基本的な釣り方をマスターしています。

私自身どちらかといえば 鈍感な方だと思いますし、

50歳を越える私でも簡単に釣れますので

難しく思わず、気軽に試してください。

フロントフック仕様での使用例(通常この形で使います)

(見本はわかりやすいようカラーラインを使用しています)

さてバイトをラインの変化だけで読むと説明しましたが

他に感度が良いロッドを使うと ロッドにも「コツン」と

アタリが出たり リールにも感じることがあります。


(私が一番最初に開発した縦釣り専用ルアー『NST』(エヌ・エス・ティ))

私は 釣りだけではなく仕事も生活も

全て逆算して計算し、その目的に向かって無駄なく

効率よく物事をこなすようにしています。

ですので この「縦釣り」もどうやって

この小さな一瞬のアタリを大きくラインに変化を出さすか

を考えました。

よくショートバイトとか言われますが小さなあたりを

小さく感じるのではなく 小さなあたりをいかに

大きなアタリとして表現させるかを考えています。

アタリが大きくなれば 誰でも合わせることができ

それだけチャンスが増え 釣れる可能性が増えるということです。

それでは どうやって小さなバイトを

大きくラインの変化に表現させるかを説明しましょう。

縦釣り用ルアー『キメラ』

「縦釣り」ではタックルが非常に大切な要素なります、

それも含めて説明していきます。

私のブログや動画を見ていただいたりイベントや大会などで

私の釣り方を見ていただいた方はお分かりだと思いますが

ロッドを極端に立てて(アッパーポジション)構えています。

このアッパースタイルにはたくさんの意味があり 試行錯誤し

このスタイルに行きつきました。

重要なのはどんな状況でも常にラインにテンションをかけることです。

(ラインを張り 緩めないで針金のように直線にするイメージが大切)

ラインにテンションさえかけていればどんな小さな変化や

アタリもラインに動きが現れます。

またバイトがあった瞬間もラインが張っているためロッドを少し動かせば

直ぐにフック(ルアー)が動き掛けることができます。

このことからラインは伸びない素材、

感度が良い素材のPEラインが適している

ことがおわかりになると思います。

ナイロンラインでは バイトがあった瞬間「掛ける」行為を行っても

素材上ラインが延びるので

ほんの少しルアーが動く(掛ける)のが遅れてしまいます。

前にも説明しましたが 喰っている時間は殆ど1秒もないので

この一瞬の遅れが釣果を大きく左右します。

さて話を戻しますが ロッドを高く上げると(アッパースタイル)

ラインが良く張るばかりでなく ラインが見やすくなります。

ラインは水になるべく浸けないで、イメージとしては垂直に刺さる感じで

テンションを保ちます。

ルアーとラインが一直線の棒のようなイメージです。

この体制が取れればバイトがいつあっても瞬時にロッドを動かせば直ぐに

フックを動かすことが可能になります。

縦釣り用のロッドはベリーやバッド部分に張りがあるロッドが向いています。

いわゆるファーストテーパート呼ばれているロッドが向いています。

トラウトロッドには現在ファーストテーパーのロッドは少ないので

私自ら『超高感度 縦釣り専用のロッド

EMTバーティカルプロを開発しました。


バーティカルプロ63リミテッド(奥) バーティカルプロ60Jr.(手前)

さて なぜファーストテーパーの張りがあるロッドが良いかというと

掛ける瞬間に張りがないとロッドがしなってしまいラインを動かすまでに

時間が掛かってしまいます。

せっかくラインにテンションを掛けているのですから

掛ける瞬間は直ぐにラインが動くロッドが必要になります。

イメージは ロッドを握っている手が10cm動けば

即座にルアーも10cm動く、それが理想のタックルになります。

ロッド、リール、ライン、フックこれを縦釣りに合うものを選択して

バランスをとることが 釣果を延ばす重要なポイントになります。

スーパーグローシリーズの基本3色

(縦釣り専用ルアー『NST』

UVライトを放射し光らせた状態では・・・・・

(縦釣り専用ルアー『NST』

またフックは使いたいルアーの中に納まるサイズを選択します。

魚は縦釣り用ルアー『NST』などを丸ごと咥えますので

フックが大きいと口に当たってしまい飲み込みにくくなってしまいます。

このことからフックはなるべくルアーのなかに収まるサイズの方が

咥えやすく チャンスが増やすことになります。

私が開発した縦釣り用専用フック『デコイ エリアフック タイプⅦ

ただし あまりにも短いフックはもし魚がルアーのお尻部分を喰ったときに

フックに触れませんので ベストなサイズとしては ルアーからはみ出さない

ギリギリのサイズがベストになります。


オススメのリールはダイワのルビアス2506手ごろな価格で高性能です。

リールですが私はダイワのイグジストとルビアスの2506番を使っています。

2506番はハンドルを一周させると71cmラインを巻き取ります。

したがって魚が食った瞬間にロッドを動かすと同時にリールを半回転させると

理屈上ルアーが「35.5cm」動くことになります。

これが2004ですと 半回転で31.5センチになります。

この4センチの差が一瞬のバイトを掛けられるかどうか運命を分けます。
(掛けるには口の中に入ったルアー分の距離が動けばOKです)

また 通常の巻上げや取り込む際にも巻き上げ量が多いリールの方が

疲れず釣りを楽にします。

縦釣り専用ルアー『HADO

◆それでは縦釣りの基本の動きを

実際にキャストから詳しく説明しますのでイメージしてください。

これをお読みになった後 動画を見ていただければ

更に理解が深まると思います。

キャスト後 ルアーが着水前にベールを起こして

ラインにテンションを張った状態で着水させます。

これは着水と同時にバイトするときがあるので

直ぐに合わせる必要があるため、テンションを張って着水させます。

着水後、表層を1~2mシェイキングしながら

できるだけゆっくり引いてください。

これは表層にいる魚達にルアーをアピールするために横に引きます。

それからフォールに入ります。

ファーストフォールが一番バイトが多いのでいつでも合わせられる様な

体制をとってフォールさせてください。

このときもラインはビンビンにテンションを掛けておきます。

魚が食わなければそのままボトムまでルアーが落ちます。

ルアーがボトムに着底すればラインが緩みます。

ラインが緩んだを合図にリールをゆっくり巻いて

ルアーを目で確認(表層)できるまでリールで「巻き上げ」ます。

ここが重要なポイントで必ずルアーを目視できる

表層まで巻き上げてください。

目で確認できたら巻くのをやめてフォールさせます。

これが『フォール』の釣りの基本的な動作です。

実釣では これを繰り返します。

大体 ワンキャスト 巻き上げる回数は2~3回平均になります。

これが一番基本的な「縦釣り」のスタイルです。

現在では『巻きフォール』を多用する方も増えています。

ボトム攻略専用ルアー『ボトムキラー』

★ここで重要なポイントが2つあります。

一つ目は、常にラインを張りテンションを掛けておくこと

これは巻き上げの時も同じです。

巻き上げている最中にも魚は下から食い上げてくるからです。

二つ目は必ずルアーを表層まで巻き上げてください。

慣れてくると巻き上げを中層で止めたり

ボトムだけでフリップしてしまいがちで、

表層に魚がいる場合は全く釣れなくなるからです。

この2つのポイントを守れば釣ることができます。

★次に構えです。ラインにテンションが張れれば

どのような体制でも結構です。

ただし縦釣りは向こう合わせが殆どないので

自分から掛けていかないと釣れません。

それには小さなバイトを自分で見つけることになります。

ラインの変化も大切ですが

ロッドやリールに感じるバイトも釣るための大切な情報になります。


(縦釣りで釣った イトウです)

それではラインに現れるバイトの見分け方を

もう一度説明します。

ラインに現れる変化は大きく分けて3つのパターンになります。

見るところは水とラインの接点を見ます。

①止まる。

同じペースで落ちているラインが一瞬止まることがあります。

これは魚が咥えている可能性があります。

②フォールスピードがUPする。

これは魚が上方向から咥えて押されてスピードが増した可能性があります。

③ラインが緩む。

例えばカウント10でボトムに着底するとしたらその前でラインが緩むのは

当たりだと判断できます。


※縦釣りはボトム付近で釣れることが多いので大物が良く釣れます。

★次にロッドに現れるバイトの説明をします。

これはよく言われる「感度」です。

ロッドに「コツン」「ゴツン」と魚が咥えると当たりが伝わります。

感度で釣るにはやはり感度がいいといわれるロッドが必要です。

また感度を出すにはロッドの握り方が非常に重要なポイントになります。

いくら感度が良いロッドを用意しても強く握っていては感度は半減してしまいます。

私が講習会で説明している握り方は

親指を立てるということです。

どうしても釣れる釣り方なので

バイトが多いと合わせたくなるため

自然にだんだん握りが強くなります。

そこで「強く握らないでください」と言っても

なかなか実行できません。

そこで親指を立てることを薦めています。

親指を立てるとイヤでもロッドを握ることができないため

感度が落ちずに伝わってきます。

ロッドを縦気味に構えればリールを指の間に

乗せている感じで全く握らずに釣りができます。

人差し指がブランクに届くロッドでしたら

なるべく指先をブランクに置き指先で感度を感じてください。

DVD『The縦釣りvol.1』

★それでは バイトがあったらどう合わせるかを説明します。

ラインにテンションがかかっていれば

ロッドはどの位置でも構いません。

ご自分が一番合わせやすく一番ラインが見やすい位置に

ロッドを構えてください。

合わせでの注意点は「短いストロークでシャープ」に合わせるということです。

大きく合わせるとモーションが大きくなり動き出してからルアーが動いて

魚にかかるまで時間がかかってしまいます。

できるだけアクションを小さく鋭くしてシャープにあわせます。
(動画で確認してください)

いつでもラインにテンションがかかっていればリールを少し巻いただけで

ルアーが動くはずですから、大きな合わせは必要ありません。

口の中にルアーが入ってバイトがあるので

口の中でフック分ぐらいルアーが動けば

理屈的にはかかるはずなので合わせはせいぜい

10cmもルアーを動かせば充分なはずです。

もし小さな合わせで掛けることができない場合は

ラインのテンションが張り切れていないことになります。

また短いシャープな合わせができると、

合わせミスをした場合でも

ルアーが外に飛んできませんので

そのまま釣りを続けることができます。

また掛けそこねた場合 魚も大きくルアーが動いてしまうと追ってきませんが

短い移動距離のルアーならまた追ってくる可能が高いこともあります。

魚はラインの水切り音が嫌いらしく

大きく合わせたり勢い良くフリップを入れると

水面に魚がジャンプし、飛び出してくることがあります。

これは魚が驚いて逃げているのです。

せっかく自分の前にいた魚をみすみす逃がすのはもったいないことです。

縦釣りの全てが動画でわかりやすく解説。

DVD『neoSTYLE CORE』シリーズ

■それでは具体的に合わせ方を説明します。

私の場合はロッドをアッパーポジションで構えているため

バイトがあった瞬間ロッドのグリップを胸の方向に引くように合わせます。
(これは動画で確認してください)

一般的な「横引き」の合わせ方、

ロッドの竿先を上げるとか 竿を立てるとかはしません。

これでは合わせが遅く上手く掛からないからです。

常時ラインにテンションをかけているため

グリップを少し引くだけでルアーは動きますので それだけで充分掛かります。

また私はフォール中、リールのハンドルの位置を必ず上にして

手を添えておきます。

これはバイトがあった瞬間ロッドを引くのと同時にハンドルを半回転下げます。

一度説明しましたが 私のリールは2506なので

一周ハンドルをまわすと71cm巻き取れます。

ですので合わせた瞬間ハンドルを半分回せば

35.5cmルアーが動くことになります。

ロッドを20cmぐらい引き、ハンドルを半回転回せば50cmはルアーは動くので

充分掛けることができます。

この合わせ方を文章で説明するのは非常に難しいので、動画で確認するか

機会があれば講習会にご参加ください。

魚が掛かってしまえば 後は通常の取り込みでOKです。

また釣れた魚のフックの掛かっている位置で色々なことがわかってきます。

ボトム専用バイブレーション『B-バイブ』

★フックがどこに刺さっているかで色々なことが見えてきます。

これはあくまで確率の話なので参考程度に聞いてください。

通常フォールの途中で喰い的確に合わせた場合は殆ど

上あごに掛かります。これは深く食い込んでいるため

フックが通常の状態なら殆どバレることはなく

逆に手でフックを外すのか難しいくらい深く刺さっているはずです。

この状態の時は上手くフォールも合わせもできていると思っていいでしょう。

逆に下あごに掛かっているときはボトムで喰っていることが多いです。

例えばボトムに着底した瞬間、着底後巻き上げる寸前などです。

またボトムステイで釣ると良くわかりますが 下あごに掛かることが多いことがわかります。

このことから下あごに掛かることが多いときはボトム付近にやる気のある魚が多いと判断し

巻き上げも中層ぐらいまで上げたら直ぐにフォールさせます。

表層まで巻き上げる必要はありません。

この他、口の横や外が掛かりは活性がよく、魚がルアーを奪って走っているか

合わせが遅い場合が多いです。あまりこの状態はいいとは言えません。

なるべく上あごか下あごにフックが刺さるように心がけましょう。

★それではここで重要なフックのお話をしておきます。

通常「横引き」や巻きの釣りではショートバイトが多いときや

渋いときはフックのサイズを大きくしたほうが掛かると言われています。

私も釣りを始めた頃はこれを信じ「縦釣り」にもこの常識を応用していました。

しかしサイズをUPすると益々釣れなくなることがわかりました。

縦釣りはルアーを丸ごと魚が咥えるためフックのサイズが大きいと

魚が丸ごと咥えにくくフックが上あごにぶつかったりして

喰いミスが多いことがわかりました。

このことから フックはなるべくルアーの中に隠れるサイズがいいことがわかります。

私はフックもルアーの一部だと考えています。

通常販売されているルアーはどうしてもフックがルアーより大きく

はみ出していますがそれを小さいフックに交換するだけで

劇的に釣果が伸びることがあります。

しかしルアーに対しフックが小さすぎてもいけません。

たまたま魚がルアーの後方を咥えたときにフックが短いとフックに魚が触れませんので

これを合わせても掛からないことがわかります。

フックのサイズはルアーの大きさと同じか、0.5mmぐらいフックがはみ出るくらいが

ベストのサイズだと思います。


※オススメのフックは デコイエリアフック タイプⅡや
私が縦釣り専用に開発した
エリアフック タイプⅦ(7)があります。

講習会で皆さんにフックの選択基準を伺うと

耐久性が重要という方が多いことに気がつきます。

トーナメントに参加するときは別ですがやはり刺さり重視よりも耐久性を考えているようです。

フック交換はフロントフックですと手間も掛かりますし、

直結ですといちいちラインを切らないと

フック交換もできないのでリーダーも短くなります。

また連荘している最中に中断してフック交換も

リズムが狂う要素になります。

私も以前は刺さり重視で考えていましたが

現在では耐久性も非常に重要だと考えています。

現在私は『デコイのエリアフックタイプⅦ(7)』を使っています。

このフックはアイに角度がついているため

綺麗にルアーに乗り刺さりも抜群な上、

耐久性もありオススメのフックです。

フックも慣れがあり同じフックを使いこなしていくと

そのフックに合った合わせ方や掛けかたが

あることに気がつきます。

ころころフックのメーカーを替えるのではなくある程度使い込んでから

メーカーを替えることをオススメします。

★ここで講習会でも一番質問が多いラインシステムの話をしたいと思います。

初歩的なことから書きますがお許しください。

縦釣りではラインの変化と手元に伝わる感度で釣るため感度がいいといわれている

PEラインを使います。

PEラインは殆ど伸びないためダイレクトにルアーの状況が伝わってきます。

ただしPEラインには欠点があります。

それは風に弱く色が直ぐに劣化することです。

風が吹くと軽いため流されルアーも飛ばなくなり

ラインの変化など目で確認することは殆ど出来なくなります。

そこで 風対策と視認性を向上させるために

PEラインの先に視認性が高く風にも抵抗できるよう

ナイロンラインを3.5m付けています。

これはナイロンラインの中でも伸びが少ないものを選び

感度が極力落ちないものを選択しています。

また太さも4lbにして重さを確保して風にも舞わないようにしています。

具体的にはサンヨーナイロンのGT-Rイエローマークの4lbを使っています。

このイエローマークは非常に見やすいカラーで

これ以上派手なカラーはなかなかありません。

このナイロンラインを「ショックリーダー」と呼びます。

このショックリーダーの先にフロロカーボンのリーダーを約2mつけています。

なぜフロロかというと比重が重いため水に沈みやすく

テンションを張りながらフォールさせるときには

非常に有効な素材だからです。

また耐久性もよく伸びも少ないため感度もキープできます。

ちなみにPEラインは
『バリバス マスターリミテッド プレミアムPE neoホワイト』0.2号
リーダーはフロロラインの0.8号を使っています。

◆ラインシステムの詳細は ココをご覧下さい。

【動画で確認してください】
★最後に総仕上げとして 以上のことを念頭において「動画」で様々な縦釣りを
ここからご覧下さい。

◆ここでは代表的な縦釣りの『巻きフォール』をご紹介いたします。

※この他色々な縦釣りを動画で説明していますので
是非ここからご覧下さい。

長くなりましたが これが私が推奨する「縦釣り」の基本です。

ブログにはこの他 細かいテクニックなどそのつど説明していますので

お時間があるときにでも読んでいただければ幸いです。

それでは 皆さんも「縦釣り」をマスターして

アングラーなら誰でも一度は経験したい

「夢の100匹(三桁)オーバー」を目指してください!

◆縦釣りのルアーやアイテムが全て揃う
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neoの超軟弱 管釣り挑戦記(ブログ)

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Vertical PRO解説

縦釣り専用ロッド『バーティカル プロ』

最大の特徴は『超高感度』です。

超高感度の答えは簡単に言えば『ヌードグリップ』です。

なんだ?!と思われる方もいると思いますが

これを決断するのには 結構 勇気がいる判断でした・・・・・。

ロッドの製作が決定したときに

「neoさんの作りたいものを
遠慮しないで作ってください!」
と言われました。

「売れる、売れないは考えないで、

好きに作ってください」と・・・・・・。

vo01

ありがたいお言葉でしたが

正直プレッシャーをとても感じた。

売れなくても気にしないでいいといわれても

大勢の人が動き 多額の資金も動く・・・・・。

でも ここでチュウチョしていても何も進まない、

この言葉をありがたくお受けして

開き直りわがままに作らせていただくことにした。

vp02

まず私が考えたのは、なぜ殆どのロッドは仕様が決められていて

オーナーはそれに従って使っているのか?

アクションは仕方ないにしても

バランスぐらいは自分仕様で釣りたくないのか?と疑問だった。

例えば車を例にすると

馬力は仕方ないにしても、

オーナーの好みでハンドルの位置が上下に動き、

奥に押し込んだり、手前に出せたりする。

また、シートもドライバーの体型や好みに合わせて

運転しやすい位置にポジションが決められる。

寝そべっている方が運転しやすい人もいれば

シートを垂直に立てた方が運転しやすい人もいる。

どのポジションがベストなんて決め付けて作れないはず・・・・・。

私はロッドにもそれが言えると 以前から思っていた。

リールの大きさ、重量、糸巻き量、ハンドル等

様々なりールが存在する。

ショートグリップがいい方、ロンググリップが好きな方。

相手にする魚のサイズによって

グリップの長さを自分で調節したい方。

またロッドのティップの方に重さを感じる方が好きな方

逆にグリップの方に重さを感じたい方など

100人いれば100通りの好みのバランスがあるはず。

釣りを続けていれば リールの好みも変わり メーカーを替えたり

大きさを変えることも充分ある。

このロッドに このリールと決め付けて購入することは

いいことなのだろうか?

そこで 考えたのがヌードグリップだった。

ロッドのオーナーが自分のリールを自分の好みの位置につけられる。

まさしく自分仕様にカスタマイズできるロッドを作りたかった。

初心者の時は 与えられた仕様のロッドでもいいかもしれないが

上達してくると必ず 細かい設定を求めたくなる。

そのとき 数ミリ単位で微調整ができるロッドがあってもいいと思う。

※)勿論 私が推奨するリールの設定位置もご案内いたしますので
参考にしてください。

また まだ画像は無いが グリップエンドにアルミ製の「バランサーキーパー」を付け

0.1g~18gまで好きな重さのボードバランサー

を巻けるようにした。

★『高感度について』

もうお分かりだと思いますが

この「ヌードグリップ」にすれば ブランクそのものを握っているので

これ以上の感度を感じられる方法は存在しないことがわかる。

vp03

今までのロッドでは どれだけ沢山ブランクを触れるか気にしていた

あと1mm、あと2mm人差し指が多く触れられたら

もっと感度を感じることができるのにと・・・・・。

コルクを切ってブランクを少し長くしても

スクリューグリップで感度を上げる努力をしても

所詮、所詮で、ブランクそのものを握る以上のことがないのだ。

リールを簡単に装着できるということだけに

こだわっていたら 思い通りのものはできない。

それなら 私がロッドを作る意味がない。

「売る」ということをもし考えるなら、

使い勝手がいいスクリューグリップが便利に決まっている、

縦釣りには『感度』で釣らなければいけない場面が非常に多いため

感度だけは どんなロッドにも決して負けない

『超高感度ロッド』を作りたかった。

選択肢は

リールの装着を簡単にして 感度を落とすか?

感度を求めて ヌードグリップにするか?

答えは簡単だった。

「縦釣り」の特徴は とにかく釣れる たくさん釣れる 人よりたくさん釣れること。

釣果を求める人なら 感度を間違いなく選ぶと思う。

それも 他のロッドの感度と比べて

微妙に少しいいかな?と思うぐらいの差では駄目!

『ヌードグリップ』なら他を寄せ付けない 今まで味わったことがない

感度を感じられるからだ!

勿論 何でもかんでも ヌードグリップにすれば感度が上がるわけではない。

高品質なカーボンを採用して 薄くて堅いブランクでも充分な耐久性を実現できた。

見た目はとてもシンプルで どこにこだわっているのか?一見わからないが

最高のカーボンを使うことで 超高感度と耐久性を両立させた逸品だ!

vp04

「Vertical PRO」を知らない方が

このロッドを釣具店で見つけても絶対に買わない。

だってただの棒にしか見えないから・・・・。

しかし 私はそこがカッコいいと思っている。

『Vertical PRO』を知っている人

わかっている人の究極のロッドであってくれればいい。

『Vertical PRO』は勝ちたい人 釣りたい人のロッドだから・・・・。

ご購入は お近くの釣具店で

『EMTのバーティカル プロ』とご用命ください。

『NST』

『NST』
(エヌ・エス・ティー)

素材: 特殊素材(企業秘密)
フック: デコイエリアフックタイプⅡ
スプリットリング: デコイスプリットリング(ライトクラス)

『NST』ブランク無塗装の状態

フロントフック仕様での使用例(通常この形で使います)

(見本は わかりやすいようにカラーラインを使用しています)



『NSTの特徴』


①ワッフル加工で「高波動」を出す!

表面にはお菓子の「ワッフル」のような加工を施し
水を受け止め激しい波動を出すようにしました。

テンションフォール時、フリーフォール時、
巻きで使う場合も 波動が微妙に変化します。

これは 魚に対して高波動でアピールが強い分
飽きられないようにしました。

またフォール時には凸凹に水を受ける分
ただ投げてもフォールスピードが
勝手に遅くなるため テクニックがまだ無い方や
初心者にも良く釣れる 使いやす設計にしました。

(裏面 中央の丸い凹みがポイントで フォール時フックを水流で抑えこみます)


②新STフラッシング効果で誘う!

フォール時は少しローリングしながら落ちます。

これはシルエットが小さい分
魚に存在をアピールするためローリングアクションをくわえました。

①のスリット加工が光を受けキラキラ輝きながら落ちます。
このフラッシング効果は魚に対して絶大な武器になります。

またローリングするため裏面のカラーも見え隠れし
ツートンカラー(表裏違うカラー)の場合
更にフラッシング効果が追加されます。

(試作段階だったころの『NST』プロト第1弾)


③安定したフォール姿勢でフッキング率UP!!

フォール時、綺麗にフックを抱いて
ルアーの裏面にフックが乗りながらフォールすること)
落ちると魚がバイトしたとき フックごと口に入るため
フッキング率が非常によくなります。

逆にフックが踊っていて ルアー裏面から離れていると
バイト時に ルアーだけ咥えてしまい
フックが口に入らないためフッキングしません。

この関係は非常に微妙で
100%フックを抱きながらフォールさせるには
非常に速いスピードで落とすと水流が裏面に巻き込み
その水流の力でフックを抑えることが可能です。

しかし あまりにもフォールスピードが速いため
魚が落ちていくスピードに追いつけず喰いづらくなります。

逆に魚が喰いやすいように フォールスピードを抑えてしまうと
水流の力が弱く フックを抑える力が足りず
フックがルアーの上に乗りにくくなり
バイトがあってもフッキングが悪くなります。

そこで「NST」は限界までフォールスピードを遅くし
更に水流も巻き込みやすい形状にして「フックの抱き率」も上げました。

これによってフォールスピードと
「フックの抱き率」を バランスよく作ることに成功しました。

フォール姿勢ですが フリーフォール時は より自然に落ちるように
殆ど揺れないで落ちます。

テンションフォール時は 揺れながら落ちます。

「フリーは自然に、テンションはアピール」と使い分けできます。

是非 そのときの状況で使い分け
少しでも見切られる時間を延ばし
釣果を上げてください。

(試作品に下地を塗っていたころ プロト第2弾)


④ウイング(翼)形状で抜群の飛距離!

フォールスピードをいくら抑えても
フッキング率が落ちたり
飛距離が落ちてしまえば使い勝手が悪く
決まった状況にしか使えないルアーになってしまいます。

飛距離を上げるだけでしたら
「石のような塊」にすれば飛びます。

今までの常識では飛距離がでる形状は
フォールスピードも速いとされていました。

NST』は素材に特殊な金属を使い
ルアー全体を「翼」のようなウイング形状にして
飛距離も稼ぎながら フォールスピードも抑えることができました。

(ウイング形状で 抜群の飛距離!!)


⑤巻き(横引き)対応モデル

フォールの釣りの流行で
魚も落ちていくルアーを見慣れてきました。

以前ほど フォールのみの釣り方では
釣果が伸びないと肌で感じています。

いまや巻きの釣りと縦の釣りを融合させた
テクニックが必要不可欠になってきました。

例えば表層の魚を狙う場合
着水後、表層を横に1~2m引きアピールしてからフォールさせた時点で喰わせます。

また超表層でのシェイキングやスラッピングを行うことが
常識になりつつある この釣りには
もはや縦のアクションだけでは 時代の古さを感じています。

今や縦の釣りの最先端は
『巻きで誘ってフォールで釣る』が常識。

常時釣り方も進化させて
スレていく魚に対処しないといけません。

横に引いたときルアーが動いて(泳いで)目立たないと
やる気の無い魚にスイッチを入れられません。

NST』は横引きでも キビキビ動きます。

既存の巻き専用のルアーと同じ0.7gでも
ここまで小さな形状のものはあまりないので
魚は喰いやすいので フッキング率も抜群にUPします。

ワッフルのような表面で 水を受け
非常に不規則でトリッキーな動きをします。

このトリッキーな動きは集魚能力に優れ
やるきの無い魚にもスイッチを入れます。

是非 巻きの釣りでも自分だけの
秘密のウエポンとしてお試しください。

(0.7gには 厚さわずか約1mmにもかかわらずサイドスリットを刻み
ここでも水をかましてフォールスピードを抑え波動を変化させました プロト第6弾)


⑥フロント&リアフック対応
(大会&トーナメント対応モデル)

トーナメントや大会でも 使えるように
フロントフック、リアフックどちらでも
フックを付けられるようにしました。

また横引き専用で使う場合も
フックが取り付けやすいようにしました。

販売時は フロントフック仕様ですが
横引き専用ルアーとして使う場合は
フックのサイズをUPしてお使いください。

巻き(横引き)専用で使う場合のリアフック仕様(写真のフックは#6を装着)



『NST 色の特徴』


『NST』の基本色

NST』は 基本色 8色中 グローが3色、蛍光カラーが3色。

グローも蛍光カラーも魚に対してアピール度が高く
周りの方も やはりこの2種類は
良く釣れると言われています。

グローは発光だけではなく
塗装が厚かったり ザラザラしていたりするので
波動が違うのでは?!と解説される方もいます。

確かに水深が深かったり マッディなところでは
光が届きにくいため 自ら発光する グローはアピールが強いと思う。

なんだかんだ言っても
全ての結果は 釣果にあるので
「グローは釣れるんだからしかたない・・・・・・」


①グロー

グローの3色は・・・・・

光らせた状態では・・・・・

グリーングローはできるだけ 弱い光でも(ライトなし)
強く発光し 発光時間も長時間続くように作りました。
ナイターやマッディな水質にはオススメで
とにかく目立たせたいときはこのグローで。

ベージュグローは光色をできるだけ
ホワイトに近づけ 同じグローでも魚が見慣れていないグローカラーにして
発光時間も長くしました。

一番オススメのカラーです。
個人的にも このグローがメインになります。
1日中使え ライトなしでもいけるグローです。

レッドグローは光りすぎると釣れないことが
よくありますので、発光量を押さえ
逆に発光時間を延ばしました。

一般的に一番人気があるカラーです。
このカラーでしか釣れないことがよくあります。
昼間用のグローで よほど汚れた水質以外は効果的です。


 

NST』は有名なルアービルダー
首藤武蔵さんのご協力のもと完成いたしました。

心より感謝いたします。