Vertical PRO解説

縦釣り専用ロッド『バーティカル プロ』

最大の特徴は『超高感度』です。

超高感度の答えは簡単に言えば『ヌードグリップ』です。

なんだ?!と思われる方もいると思いますが

これを決断するのには 結構 勇気がいる判断でした・・・・・。

ロッドの製作が決定したときに

「neoさんの作りたいものを
遠慮しないで作ってください!」
と言われました。

「売れる、売れないは考えないで、

好きに作ってください」と・・・・・・。

vo01

ありがたいお言葉でしたが

正直プレッシャーをとても感じた。

売れなくても気にしないでいいといわれても

大勢の人が動き 多額の資金も動く・・・・・。

でも ここでチュウチョしていても何も進まない、

この言葉をありがたくお受けして

開き直りわがままに作らせていただくことにした。

vp02

まず私が考えたのは、なぜ殆どのロッドは仕様が決められていて

オーナーはそれに従って使っているのか?

アクションは仕方ないにしても

バランスぐらいは自分仕様で釣りたくないのか?と疑問だった。

例えば車を例にすると

馬力は仕方ないにしても、

オーナーの好みでハンドルの位置が上下に動き、

奥に押し込んだり、手前に出せたりする。

また、シートもドライバーの体型や好みに合わせて

運転しやすい位置にポジションが決められる。

寝そべっている方が運転しやすい人もいれば

シートを垂直に立てた方が運転しやすい人もいる。

どのポジションがベストなんて決め付けて作れないはず・・・・・。

私はロッドにもそれが言えると 以前から思っていた。

リールの大きさ、重量、糸巻き量、ハンドル等

様々なりールが存在する。

ショートグリップがいい方、ロンググリップが好きな方。

相手にする魚のサイズによって

グリップの長さを自分で調節したい方。

またロッドのティップの方に重さを感じる方が好きな方

逆にグリップの方に重さを感じたい方など

100人いれば100通りの好みのバランスがあるはず。

釣りを続けていれば リールの好みも変わり メーカーを替えたり

大きさを変えることも充分ある。

このロッドに このリールと決め付けて購入することは

いいことなのだろうか?

そこで 考えたのがヌードグリップだった。

ロッドのオーナーが自分のリールを自分の好みの位置につけられる。

まさしく自分仕様にカスタマイズできるロッドを作りたかった。

初心者の時は 与えられた仕様のロッドでもいいかもしれないが

上達してくると必ず 細かい設定を求めたくなる。

そのとき 数ミリ単位で微調整ができるロッドがあってもいいと思う。

※)勿論 私が推奨するリールの設定位置もご案内いたしますので
参考にしてください。

また まだ画像は無いが グリップエンドにアルミ製の「バランサーキーパー」を付け

0.1g~18gまで好きな重さのボードバランサー

を巻けるようにした。

★『高感度について』

もうお分かりだと思いますが

この「ヌードグリップ」にすれば ブランクそのものを握っているので

これ以上の感度を感じられる方法は存在しないことがわかる。

vp03

今までのロッドでは どれだけ沢山ブランクを触れるか気にしていた

あと1mm、あと2mm人差し指が多く触れられたら

もっと感度を感じることができるのにと・・・・・。

コルクを切ってブランクを少し長くしても

スクリューグリップで感度を上げる努力をしても

所詮、所詮で、ブランクそのものを握る以上のことがないのだ。

リールを簡単に装着できるということだけに

こだわっていたら 思い通りのものはできない。

それなら 私がロッドを作る意味がない。

「売る」ということをもし考えるなら、

使い勝手がいいスクリューグリップが便利に決まっている、

縦釣りには『感度』で釣らなければいけない場面が非常に多いため

感度だけは どんなロッドにも決して負けない

『超高感度ロッド』を作りたかった。

選択肢は

リールの装着を簡単にして 感度を落とすか?

感度を求めて ヌードグリップにするか?

答えは簡単だった。

「縦釣り」の特徴は とにかく釣れる たくさん釣れる 人よりたくさん釣れること。

釣果を求める人なら 感度を間違いなく選ぶと思う。

それも 他のロッドの感度と比べて

微妙に少しいいかな?と思うぐらいの差では駄目!

『ヌードグリップ』なら他を寄せ付けない 今まで味わったことがない

感度を感じられるからだ!

勿論 何でもかんでも ヌードグリップにすれば感度が上がるわけではない。

高品質なカーボンを採用して 薄くて堅いブランクでも充分な耐久性を実現できた。

見た目はとてもシンプルで どこにこだわっているのか?一見わからないが

最高のカーボンを使うことで 超高感度と耐久性を両立させた逸品だ!

vp04

「Vertical PRO」を知らない方が

このロッドを釣具店で見つけても絶対に買わない。

だってただの棒にしか見えないから・・・・。

しかし 私はそこがカッコいいと思っている。

『Vertical PRO』を知っている人

わかっている人の究極のロッドであってくれればいい。

『Vertical PRO』は勝ちたい人 釣りたい人のロッドだから・・・・。

ご購入は お近くの釣具店で

『EMTのバーティカル プロ』とご用命ください。